富士急行

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環境への取組み

基本理念

富士急行株式会社は「富士を世界に拓く」を創業精神として、日本一の「富士山」の周辺地域を中心として、その豊かな自然環境を世界に親しまれるものとすべく様々な事業活動を展開して参りました。その中で、富士山周辺の恵まれた自然環境こそ、後々まで保全すべき国民の財産であるとの認識のもと、環境保全活動に積極的に取り組んで参りました。今後とも、「自然環境保全のために積極的に行動する富士急行」をスローガンに、全社的規模で具体的な取り組みを地道にかつ継続的に展開し、富士山を中心とした地域社会の環境保全及び全地球的規模での環境保全に積極的に貢献して参ります。

環境方針理念

富士急行の基本理念に基づき本社及び東京本社の環境方針を下記のとおり定めています。
省資源・省エネルギー活動の推進
紙・電力・ガス・水等の効率的な利用を推進し、資源及びエネルギー使用量削減に努めます。
廃棄物の削減とリサイクルの推進
ゴミの分別精度を向上して排出量を低減化するとともに、リサイクル率の向上及びリサイクル製品の利用推進に努めます。
環境関連法規等の遵守
国及び関係地方公共団体の環境関連法規等を遵守いたします。
環境負荷の継続的改善
環境方針に基づく環境目的・目標を達成するために、具体的な行動目標を定め、環境マネジメントシステムの下、環境負荷が継続的に改善されることを目指します。
啓発活動の推進
従業員一人ひとりが地球環境を維持することの大切さを理解し、日常業務の中に反映できるよう意識啓発に努めます。
コミュニケーションの推進
地球環境問題に関する情報収集のために、社内のみならず地域社会など社外とのコミュニケーションを積極的に行います。

環境への取組みについて

グループの環境への取組み
富士急グループは「富士を世界に拓く」をモットーとして、主な事業を富士山麓一帯で展開しています。従って、富士山麓一帯の自然環境を保護し、たくさんのお客様に満足していただけるよう、いろいろな活動をしています。