事業戦略・ビジネスフィールドBusiness Strategy,Field

事業戦略

富士急グループのビジネスモデル

富士急グループは「運輸事業」「レジャー・サービス事業」「不動産事業」を中心に経営理念「いつも喜び・感動」の実現を目指しています。

「運輸事業」「レジャー・サービス事業」「不動産事業」、これらの事業は事業活動を行う上で、密接に連携しています。この事業展開こそがシナジー効果を高め、企業価値の最大化を目指しています。また、お客様を当社の施設や当社の事業エリアまでお運びするための交通手段を当社自身で提供できる「足を持った総合観光会社」であることも大きな特徴の一つです。
富士急グループは、一つの事業やサービスにとどまらず、複合的にお客様に「喜び・感動」を提供することをビジネスモデルにしています。

運輸事業

〜「120%の安全」を追求し地域貢献を目指す〜

当社が考える安全とは、「結果的に安全だった」というレベルではなく、「絶対、安全にお客様を目的地までお送りする」ことです。この『120%の安全』を最優先に考えながら、鉄道・バスなどを運行しています。事業エリアは山梨・静岡を中心に観光や地域住民の足として重要な役割を担っています。近年では、首都圏での事業展開を強め、2004年には東京都港区のコミュニティバス『ちいばす』を、2008年には渋谷区のコミュニティバス『ハチ公バス』の運行を開始しました。また、観光バスへの投資も積極的に行っており、2013年には水戸岡鋭治氏デザインの水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の2号車が運行開始となりました。そして「地球環境や人にやさしい」バス事業を展開するために、CNG(圧縮天然ガス)バスや、ハイブリッドバスを導入し、環境問題に対して取り組んでいます。

Q-POINT〜観光鉄道化への取り組み〜

鉄道事業では、富士山を楽しむための日本一ゆたかな登山電車「富士登山電車」をはじめ、様々な富士山キャラクターが車両に描かれた「フジサン特急」などを導入し、乗ることがレジャーや旅の目的になることを目指す「観光鉄道化」への取り組みを推進しています。2016年の春には、富士登山電車のデザインを手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインを担当する「富士山ビュー特急」を新たに導入いたしました。雄大な富士山を眺めながら、ゆったりした空間でオンリーワンの軽食とスイーツやドリンクを楽しむことができる、特別な鉄道の旅を提供します。

運輸事業

運輸事業

富士急行の事業における運輸事業の割合

運輸事業 ■■

レジャー・サービス事業

〜「最高のホスピタリティー」のもと、他社との
  差別化を図る〜

富士急ハイランドを中心に、遊園地・ホテル・温浴施設・ゴルフ場・スキー場・キャンプ場など様々な施設を「最高のホスピタリティ」のもと、他社との差別化を図りながら経営を行っています。また、近年は積極的に投資を行っており、富士急ハイランドでは、2014年にフライトシミュレーションライド「富士飛行社」をオープンし、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストでは日本初上陸の爽快スリルアトラクション「大空天国」をオープンしたほか、2015年には富士山を一望する日本庭園と忍者アトラクションなどから成る忍者テーマビレッジ「忍野しのびの里」オープンさせ、お客様に「喜び・感動」を提供しています。

Q-POINT〜進化を続ける富士急ハイランド〜

富士急ハイランドでは、「FUJIYAMA」「ドドンパ」「ええじゃないか」「高飛車」などの4大コースターをはじめ、世界屈指のライドパークとして毎年積極的な設備投資を行っています。
2016年夏には回転系絶叫アトラクション「テンテコマイ」をオープンしたほか、「富士飛行社」をリニューアルし、さらに増加する国内外のお客様に楽しみながら富士を体感していただく施設の充実をはかりました。

不動産事業

〜エリア(地域全体)の魅力を高める〜

主に山中湖畔(山梨県)と十里木高原(静岡県)において、別荘の開発と販売を行っています。それは、単に別荘を開発して販売するのではなく、別荘地のエリア全体の価値や魅力を高めるために、行政や地域社会、別荘オーナー様に協力していただきながら街づくりを手がけています。また、他社との差別化を図るために、山中湖畔まで徒歩4分の物件「ふれあいの森」や目の前に富士山を眺められる物件「見晴らしの森」など、立地に特徴のある土地物件“森シリーズ”をはじめ、お客様の趣味を切り口にした別荘開発(ガレージハウス山中湖、ガーデニングハウス山中湖など)を行うことで、「こだわり実現リゾート」「高付加価値のライフスタイル」の提供を目指しています。また、賃貸業においても、社有地の有効活用を推進しています。

Q-POINT〜富士急行のコンセプト・ヴィラ〜

富士急行では他社との差別化を図り、よりお客様のニーズに合った世界でひとつしかない別荘を提供するために、別荘を「お客様の趣味やこだわりを形にするためのステージ」ととらえ、独自の視点で商品の企画や開発を行っています。趣味やアートに生きる人々が、思いのままに暮らしを楽しむためのスペース、それが富士急行の考える「コンセプト・ヴィラ」です。

不動産事業

不動産事業

富士急行の事業における不動産事業の割合

不動産事業 6%

主な事業・施設

ガレージハウス山中湖 クルマと遊び、クルマと暮らす別荘
フェアウェイテラス山中湖 ゴルフ三昧で過ごすための別荘
セラーハウス山中湖 ワインと食を愉しむ別荘
ガーデニングハウス山中湖 自然に包まれ、美しい日々を楽しむ別荘

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