富士急行

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社会について

世界文化遺産「富士山」を守り、環境と観光の調和のとれたリゾートエリアへ

鉄道の取り組み

鉄道の取り組み

富士急行線の副駅名設置による地域活性化

河口湖駅~富士河口湖温泉郷~

2020年12月18日(金)に富士山・富士五湖観光の玄関口・富士急行線「河口湖駅」に、副駅名「富士河口湖温泉郷」を導入いたしました。この副駅名は、地元の皆様からご要望いただいたことにお応えして導入するもので、河口湖駅がある富士河口湖町が温泉地であることを広く知っていただき、同駅を中心としたエリア全体のさらなるイメージ向上と観光誘客を目指しております。

上大月駅~都留高校前~

2019年に開業90周年を迎える富士急行線と創立120年を迎える山梨県立都留高等学校の共同企画として2019年5月17日に上大月駅に副駅名<都留高校前>を導入しました。副駅名の導入は2017年に都留高校の生徒が地域の活性化について考察した課題研究『上大月駅を都留高校前に』での提案が契機となりました。その後更に駅舎リニューアル計画も動き始め、生徒にアンケートするなどして、デザインを共同ですすめ、校舎をイメージしたデザインの駅舎を2021年2月に完成させました。待合室内には上大月駅のこれまでの歩みの紹介や、大月の観光情報も掲示され、地域(大月市)と学校(都留高校)と当社の連携事業となりました。

下吉田駅~新倉山浅間公園~

2020年3月14日(土)に、絶景の富士山ビューポイントへの玄関口として、国内外を問わず多くのお客様にご利用いただいている下吉田駅に副駅名「新倉山浅間公園(英語副駅名称 Chureito Pagota)」を導入いたしました。この副駅名設定は、下吉田駅の特急列車停車駅化と併せて実施するものです。国内外から訪れるお客様に下吉田駅をさらに便利にご利用いただくだけでなく、地域のお客様にも下吉田駅に親しみを持っていただくとともに、同施設を中心とした地域振興の推進と活性化を目的としています。

バリアフリー化(スロープ設置、点字ブロック設置、多目的トイレ設置)

「バリアフリー法」の基本方針の整備目標に沿って、段差の解消を進めています。駅出入口の段差解消として、車椅子用スロープを2駅整備いたしました。また、各駅での点状ブロックの設置を進めております。現在点状ブロック整備は18駅中17駅で整備が完了しております。

お客様用トイレの環境改善

お客様にご利用頂くトイレのリニューアルを進めております。これまで多目的トイレを含めた整備を3駅、トイレの洋式化の促進1駅行っており、引き続き取り組んでまいります。

お客様案内ディスプレイの設置

増加する外国人観光客のために、駅構内デジタルサイネージや車内自動放送、車内案内表示器での外国語対応による情報提供を行っています。

公衆無線LANサービス

外国人観光客をはじめとする、多くのお客様がご利用されるため、公衆無線LANサービス(FujiyamaWi-Fi)を特急車両2編成(1編成3両)、6000系車両7編成の他、河口湖駅、下吉田駅構内に導入しています。

「富士急電車まつり」開催

例年、当社では河口湖駅や下吉田駅、電車修理工場において「富士急電車まつり」を開催しています。当日、会場には沿線のご家族連れのお客様をはじめ多くのお客様にご来場いただき、車両撮影会やまた運転台、車掌体験などのイベントを楽しんでいただいております。

職場見学や鉄道利用体験の受け入れ

当社では、沿線自治体の小中学生の職場体験や鉄道利用体験を受け入れることで、当社事業に対する理解の促進及び生徒の職業観醸成の一助となることを目的として実施しています。これらの体験を通じて当社への信頼感やファン意識を持っていただきたいと考えています。

鉄道安全教室

鉄道技術所では、沿線の小学校において踏切安全教室を行っています。これは鉄道事故において、原因となっている踏切事故防止を図ると共に、鉄道に関する安全、事故防止及び車内マナーの啓発を目的として、踏切の渡り方などをわかりやすく説明し、児童たちとのコミュニケーションも図っています。

バスの取り組み

鉄道の取り組み

ノンステップバスの導入

富士急グループでは、だれもが乗り降りしやすいバスとなるよう、スロープ板付きバスやノンステップバスを導入しています。また一部の車両は、乗降時に車体が傾斜することで、さらに乗降しやすい車両となっております。

ノンステップバスの特長

  • 路面とバスとの隙間・段差が小さいため、スロープにより介助なしの乗降も可能。
  • 車両内での段差のない乗降が可能。
  • 乗降口を地上面近くまで下げることができるため、バス停の歩道に殆ど隙間なく停車できれば、車椅子使用者の自力乗降も可能。
  • 乗降時の段差移動が極小化されているために、足腰の弱い高齢者、ベビーカー利用者にとっても負担が軽減。

生活しやすい沿線づくり

鉄道の取り組み

フジQキッズガーデンの設置

富士急グループ従業員の子どもをお預りする保育所として2015年4月に開設致しました。利用需要の高まりから2017年に新園舎を建設し、定員も増員して移転致しました。
(現在定員50名)新園舎に移転してからは、空き定員を活用した「地域枠」を設け、地域住民にもご利用頂けるようになりました。年中無休、延長保育が21:00まで可能という利便性の良さから、年末年始や大型連休も勤務のある利用者から「仕事と子育ての両立に役立つ」と好評を得ています。保育内容もアート、体育、英語など子どもたちの個性を伸ばすプログラムが充実しており、富士急ハイランドへのお散歩やイベント参加など富士急グループの特性を活かした活動も行っております。

富士急ハイランド 入園無料化

2018年夏から、観光客だけでなく地域の学生達やファミリーが立ち寄りやすくするため、富士急ハイランドの入園料を無料化しました。これにより、ママ友での日中の利用や、下校中の高校生が利用する機会が増えました。

富士ミネラルウォーター アクアワークス

日本で初めてミネラルウォーターをつくった富士ミネラルウォーターの生産拠点「アクア ワークス」には、「AQUA GALLEY(アクア ギャラリー)」という富士ミネラルウォーターのこれまでの歩みや、最新の設備が見られるギャラリーを整備しております。富士山の自然を体感しながら、最新鋭の設備をご覧になっていただける施設として見学者を受けいれております。

山梨県立富士山世界遺産センターの運営受託

山梨県立富士山世界遺産センターは、(株)PICAで運営受託しております。世界遺産である富士山を訪れる多くの訪問者に対して、富士山の顕著な普遍的価値に関する情報発信や、保存管理の中心的な役割を担っております。

指定管理事業

富士急グループでは、「ふえふきしの湯」「みさかの湯」「ももの里温泉」などの指定管理者として、自治体の施設等の管理・運営を行っております。

働きやすい環境づくり

鉄道の取り組み

仕事・育児の両立支援

育児休業を「ブランク」ではなく、 キャリア形成の「チャンス」として捉え、育休中の職員のスキルアップを目的としたプログラム(WIWIW)を導入しています。
育休中の職員はプログラム内で仕事と育児の両立に関するオンライン講座を受講したり、会社の情報や上司からのメッセージを受け取ったりと、育休中も孤独を感じることなくスムーズな復職を後押ししております。復帰後に利用できる制度も充実しており、育児時短勤務は子どもが小学校3年生になるまで、育児スライド勤務は中学校就学前まで利用可能です。待機児童問題で、保育園に子どもを預ける事が困難な職員に関しては、子どもが3歳になるまで育児休業の延長を認めています。

確定拠出年金制度の導入

当社では選択性企業型確定拠出年金制度を導入しています。約20種類の運用商品から、選択した商品に毎月定額を積み立てることで、将来のための資産を自分自身で準備することが出来る資産形成を目的とした制度です。
原則60歳までは引き出すことができないため、公的年金の上乗せとして老後資金の蓄えとして期待できます。当社では従業員自身が積立額を自由に設定することが出来るため、ライフプランにあわせて活用することが出来ます。また、積立時・運用益受取時ともに税制面での優遇がある事もメリットです。

【運用例】
■毎月積立額1万円、積立期間30年、運用予定利率3%
資産額(見込み)約583万円
※普通預金(利率0.01%)の場合、約360.5万円

健康診断・メンタルヘルスケア

毎年の実施している職員の健康診断では必須項目以外にも、乳がん、PSA、腹部超音波、眼底、ヘモグロビンA1Cなどのオプション検査項目をすべて会社負担で実施し、職員の健康チェックを手厚く行っております。また、インフルエンザ及び風疹の予防接種費用の補助、本社内でのインフルエンザの集団予防接種も毎年実施し、感染症予防対策も行っております。
職員の健康増進のため禁煙対策にも取り組んでおり、本社の敷地内全面喫煙禁止、就業規則で就業中の喫煙も禁止しております。喫煙者に対しては、禁煙サポートとして禁煙外来の費用補助を行うなど職員の健康増進にも取り組んでいます。

人材雇用

職員の採用は、性別、国籍、障害問わず行っており、現在も事務職を中心に外国籍の職員や障害を持つ職員が在籍しております。

女性の活躍

会社全体にダイバーシティ推進の風土を根付かせるため、男女ともに管理職昇進時にダイバーシティマネジメントを学ぶ研修に参加するなど啓発活動を積極的に実施しています。
また、ライフステージにより将来へのキャリアに不安を覚えやすい女性社員に対しては、女性社員を対象とした女性活躍研修を定期的に実施しており、近い将来組織の中核となり得ることをふまえ、キャリア構築の重要性やプライベートと仕事の両立を実現する方法、キャリアへの不安を解消するためのスキルなどを学ぶ機会を提供しています。

スポーツ交流

当社はスケート部、カーリング部などを設け、スポーツ界の発展を支えてきました。特にスケート部は1968年に発足し、多くのオリンピアンを輩出しております。
また、山梨クィーンビーズバスケットボールクラブやラグビーの山梨クリーンファイターズなど地元のスポーツ団体にも協賛しており、選手の雇用もしております。また、山梨クィーンビーズの選手を招き、近隣の小学生向けにバスケットボール教室を開催するなど、沿線住民とチームを結ぶ活動も行っております。
社内では、「駅伝」「フットサル」、「剣道」、「野球」などの部活動があり、スポーツを通して社員同士の交流を図るとともに活動費用は会社で補助をしております。