江戸木版画という、手仕事。
「冨士急三十六景」は、江戸時代から受け継がれる伝統技法「江戸木版画」で制作しています。一色ずつ和紙に摺り重ねることで生まれる、繊細な色の重なりやぼかし、和紙の風合いも見どころです。
描く
絵師が構図をつくり、風景と人々の姿を描きます。
彫る
彫師が木版を彫り、線と色を表す版をつくります。
摺る
摺師が一色ずつ和紙に摺り重ね、作品を仕上げます。
高橋工房
安政年間(1855〜1860年)創業。160年以上の歴史を持つ浮世絵木版画工房です。代々「摺師」の技を受け継ぎ、四代目からは「版元」の暖簾も兼ねています。
江戸時代から受け継がれる素材と技術・技法を用い、職人の手仕事によって、今回の作品も一枚一枚仕上げられています。
