VIEW 05 — AMUSEMENT

富士急ハイランド

雄大な富士を背景に、現代のレジャーを目一杯楽しむ。

冨士急三十六景 | 江戸木版画

LOOK CLOSER

遊び心まで描き込む

大胆な動きを見せる絶叫マシン。その周りには「絶叫戦隊ハイランダー」も紛れています。

BEHIND THE VIEW

この一景の物語

富士急ハイランドを象徴する絶叫マシンと富士山が共演する一景。作品では、急加速、高低差、空へ駆け上がるような動きと、富士山の大きな存在感を重ねています。富士山をただ眺めるのではなく、その麓で身体いっぱいに体験すること。現代ならではの富士との向き合い方が描かれています。

HIGHLIGHTS

見どころ

画面全体に広がるスピード感と高揚感。富士急ハイランドの主役である絶叫マシンの動きと、富士山の崇高で雄大な存在感との対比が印象的です。「すやり霞(槍霞)」を描き入れることで、画面内の複数の場面や情景を共存させ、高低差のあるダイナミックな空間を表現しています。

HOKUSAI CONNECTION

北斎との接続

北斎の大胆な遠近・動勢の描き方を、現代の絶叫マシンのスピードと高低差に置き換えています。「画狂」と自ら称する奇想天外な想像力と画力によって、超現実的な世界をいくつもうみだした北斎は、いつの時代でも人々を魅了し、その才能はアートの世界だけでなく、さまざまなクリエイティブに携わる人々にも影響を与え続けています。その精神を、さまざまなアトラクションをうみだし続ける富士急ハイランドの魅力と掛け合わせています。

この場所について

1961年12月に前身である「富士五湖国際スケートセンター」開場。1969年3月に富士急ハイランドとしてグランドオープン。

富士急ハイランド
富士急ハイランドを描いた江戸木版画「冨士急三十六景」の拡大画像
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