富士急グループ 創立100周年記念

冨士急
三十六景

FUJIKYU THIRTY-SIX VIEWS
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富士山麓電氣鐵道を描いた江戸木版画「冨士急三十六景」
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百年の旅を、一枚の中へ。

“富士を世界に拓く”創業精神のもと、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をオマージュし、現代の富士山麓の風景・文化・人々を江戸木版画で描く。

ABOUT THE PROJECT

「冨士急三十六景」とは
― 約200年後の、現代の富士を描く ―

1926(大正15)年創立から100年。「富士を世界に拓く」という志のもと富士急グループは、鉄道、バス、ホテル、レジャーなど、さまざまな事業を通じて富士山とともに歩み、その魅力を人々へ届けてきました。

「冨士急三十六景」は、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」をオマージュし、富士急グループだからこそ描くことのできる「現代の富士」を記録する、創立100周年記念プロジェクトです。

北斎が約200年前に「その時代の富士」を描いたように、富士急グループは、100年の歩みの先にある「いまの富士」を描きました。

北斎が「冨嶽三十六景」で描いたのは、富士山だけではありません。そこへ向かう旅人、働く人、暮らす人など、富士とともに生きる人々の営みも描かれています。

「冨士急三十六景」でも、電車やバスに乗る人、ゴルフを楽しむ人、絶叫マシンやキャンプを楽しむ人、温泉でくつろぐ人など、現代の富士山麓で過ごすさまざまな人々の姿を描きました。昔の旅人を思わせる人物から、現代の観光客や海外から訪れた人々まで、時代や国境を越えた人々が一枚の中で出会います。

作品数は全10作品。「富士山麓電氣鐵道」、「富士ゴルフコース」、「アウトドアリゾート PICA」、「山中湖と富士急バス」、「富士急ハイランド」、「ホテルマウント富士―はなれの湯」、「初島」、「箱根遊船」、「スノーパーク イエティ」、「富士芝桜まつり」といった、富士急グループを象徴する風景を、それぞれ異なる視点から描いています。

これらは、浮世絵の画風を再現したものにとどまりません。江戸時代から受け継がれる「江戸木版画(えどもくはんが)」の技術・技法を用い、絵師・彫師・摺師による手仕事で一枚一枚制作しています。この展示では、10作品それぞれの風景だけでなく、画面の中に描かれた人々や小さな仕掛け、そして北斎から受け継いだ「富士と人々を描く」という視点にもご注目ください。

THE COLLECTION全10作品

十の景色、
十の物語。

富士山麓電氣鐵道を描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

RAILWAY

富士山麓電氣鐵道

さび朱色の車両と、富士の青。今と昔の旅人が行き交う、富士急グループの原点。

富士ゴルフコースを描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

GOLF

富士ゴルフコース

山中湖畔に受け継がれる風景。名物の角栄松のそばで、人々がゴルフを楽しみます。

富士急ハイランドを描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

AMUSEMENT

富士急ハイランド

絶叫マシンと富士山が共演。スリルと高揚感に包まれる、現代ならではの一景。

初島を描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

ISLAND

初島

灯台、ヤシの木、遠くに浮かぶ富士。島ならではの開放感と発見を一枚に。

箱根遊船を描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

LAKE CRUISE

箱根遊船

「大茶会」と「SORAKAZE」。個性の異なる二隻が、芦ノ湖の旅を彩ります。

富士芝桜まつりを描いた江戸木版画「冨士急三十六景」

FLOWERS

富士芝桜まつり

濃いピンク、淡いピンク、白。芝桜の色が重なり、春だけの富士の風景をつくります。

高橋工房で木版画を制作する職人
THE CRAFT受け継がれる技

一色ずつ。
一枚ずつ。
時を、重ねる。

絵師が描き、彫師が彫り、摺師が摺る。
江戸から続く手仕事が、
今を生きる風景に、命を吹き込みます。

江戸木版画とつくり手 ↗
THE PEOPLEこの一枚に込めた想い
EXHIBITION作品展示

本物の一枚と、
出会う。

― 展示場所 ―

● ハイランドリゾート ホテル&スパ 地下1階
● 富士急行 山梨本社 1階

江戸木版画の繊細な色の重なりと、和紙の風合い。
実際の作品を、間近でお楽しみください。

展示場所のご案内 ↗